パイロット年収

憧れの職業、パイロット。でも、パイロットがハードな仕事であることはだれにでも想像できるだろう。多くの人間の命を預かり、飛行機を操り大空を飛ぶ。その間つねに緊張を張り巡らせ、状況を正確に把握し、トラブルの種を事前に振り払う。着陸し、乗客を一人残らず地面に降り立たせるまで一瞬たりとも気が緩む瞬間がないのだ。

また万一トラブルが生じた際にも取り乱すことなく、冷静に状況を分析し、問題と向き合い、最善を尽くす。飛行機での移動が一般化し、飛行機に乗ることに何の抵抗も抱かなくなっている時代だが、それもパイロットの日ごろの努力があってのもの。心身ともに負担の大きい、本当にハードな職業だろう。

そんな、パイロット年収はどのくらいなのでしょう。ハードな仕事であるがゆえ、パイロット年収がほかの職業に比べて高いのも当然のことといえるだろう。その平均年収は1381万円。数字としてみれば高い年収だが、仕事に求められるものを考えるとまったくそうは感じなくなるのではないでしょうか?

大勢の命を預かって得られる報酬としては「高すぎる」とは決していえないでしょう。

パイロットの一月の平均勤務日数は18.5日、飛行時間は55時間だという。これも「休みが多い」と思う人はいないでよう。心身にかかる重圧を考えればこれ以上の勤務は危険がともなうというのです。

また、パイロットは半年に一度、身体検査を受けねばなりません。その際問題が生じればただちに乗務を停止させられることになるのです。当然といえば当然ですが、厳しいものだと思わざるを得ない。このように、パイロットの仕事はハードなもの。「パイロット年収がいいから」という安易な理由で目指して勤まる仕事ではないことは明らかです。パイロットになるためには、責任感と、心身の強靭さ、そして情熱と誇りも必要なのだと思う。

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